約 1,920,742 件
https://w.atwiki.jp/v-ranking/pages/294.html
Vocaloidランキング一覧(不定期) 単発ランキング ボーカロイドはてブ登録数ランキング VOCALOIDおすすめの素ランキング SPLASH☆ランキング 単発ランキング VOCALOID懐メロランキング ボーカロイドはてブ登録数ランキング ボーカロイドはてブ登録数ランキング VOCALOIDおすすめの素ランキング VOCALOIDおすすめの素ランキング SPLASH☆ランキング 週刊SPLASH☆ランキング #01
https://w.atwiki.jp/whproject8th/pages/41.html
目次 目次 オウガキングダムのアーミースペシャルルール オウガキングダムのアーミーリストロードロード1 ヒーローヒーロー1 コアコア1 スペシャルスペシャル1 レアレア1 大食の魔法体系スペル オウガキングダムのマジックアイテムマジックウェポン マジックアーマー タリスマン アーケインアイテム エンチャンテッドアイテム オウガキングダムのアーミースペシャルルール スペシャルルール1:説明 上へ オウガキングダムのアーミーリスト ロード ロード1 xxxP 移 接 射 攻 耐 傷 敏 回 気 兵科 初期装備: 魔法: スペシャルルール スペシャルルール1:説明 オプション 上へ ヒーロー ヒーロー1 xxxP 移 接 射 攻 耐 傷 敏 回 気 兵科 初期装備: 魔法: スペシャルルール スペシャルルール1:説明 オプション 上へ コア コア1 xxxP 移 接 射 攻 耐 傷 敏 回 気 兵科 ユニット規模: 初期装備: スペシャルルール スペシャルルール1:説明 オプション 上へ スペシャル スペシャル1 xxxP 移 接 射 攻 耐 傷 敏 回 気 兵科 ユニット規模: 初期装備: スペシャルルール スペシャルルール1:説明 オプション 上へ レア レア1 xxxP 移 接 射 攻 耐 傷 敏 回 気 兵科 ユニット規模: 初期装備: スペシャルルール スペシャルルール1:説明 オプション 上へ 大食の魔法体系 魔法体系の特性: スペル (基本スペル) 1. 2. 3. 4. 5. 6. 上へ オウガキングダムのマジックアイテム マジックウェポン マジックウェポン1:説明 マジックアーマー マジックアーマー1:説明 タリスマン タリスマン1:説明 アーケインアイテム アーケインアイテム1:説明 エンチャンテッドアイテム エンチャンテッドアイテム1:説明 上へ
https://w.atwiki.jp/docapon4/pages/15.html
質問やご要望などはこちらへどうぞ! -- (管理人) 2006-10-25 10 39 16 dfbdbfdbdfrbghty6うjhytrjべ6m5いい7bnytytmjふぃうr6mんきy具m、イオl;紆余ty身うkふゅ里、lgkhj、いlmきぃmっろty -- (fvbdcxbf) 2009-09-26 18 01 36 szdbdshでrshでsybghrvhbdんjh -- (fvbdcxbf) 2009-09-26 18 02 38 決戦ドカポン王国で 深海? のなかで女神の隣に隠し宝箱があるんですけどあれはどうやってとるんですか? -- (初心者) 2009-10-09 02 04 50 深海 = 海底神殿のことでしょうか? おそらく違う階段と間違えられているのだと思いますよ。 中にはパワーリングが入っています。 -- (伝説の勇者) 2009-11-17 17 21 26 違う階段とはどこにあるんでしょうか?教えてください。 -- (k。g) 2010-11-19 15 43 47 モンスターにやられて武器や防具を取られる事はありますか? -- (アッキー) 2013-03-28 09 17 53 k。gさん、バブルの塔ではないのでしょうか。私は最上階まで行ってボスが出てきて倒せばドカポンオーブgetだとおもったら魔法の鍵が必要でget出来ませんでした。 -- (アッキー) 2013-03-28 09 23 02 最強の武器はどこにありますか? -- (やす) 2013-07-24 23 08 54 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gundamwarshop/pages/254.html
店舗名 【店舗名】カードキングダム伊勢崎店 【電話番号】0270-26-5455 【所在地】群馬県伊勢崎市宮前町173 【アクセス】JR両毛線伊勢崎駅、東武伊勢崎線新伊勢崎駅から徒歩約1km 【営業時間】平日14 00~21 00、土日祝 13 00~21 00 【店休日】火曜日 【店内の様子】 【値段】 【シングル】あり 【シングルの品揃え】 【コモンアンコの販売方法】 【デュエルスペース】 【大会人数】8人 【遠征についての留意点】 【HP】http //www5.kannet.ne.jp/~250/
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33000.html
登録日:2015/11/05 Thu 00 20 11 更新日:2024/07/21 Sun 20 58 04 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-25 W・ブレイカー アンタップ エスパーカラー オールタップ クリーチャー コスト6 スーパーレア タップ デュエマ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ベリーレア ロスト・クルセイダー 光文明 光文明のクリーチャー 多色 小野寺悠貴 極神編 水文明 水文明のクリーチャー 超鎧亜キングダム・ゲオルグ 進化クリーチャー 闇文明 闇文明のクリーチャー 神々の力による絶対の統治、それこそが真に正しき平和の姿である。 それが、なぜわからん! ――超鎧亜キングダム・ゲオルグ 概要 超鎧亜キングダム・ゲオルグとは、デュエル・マスターズのクリーチャー。 DM-25「極神編 第2弾 人造神の創造(バイオレンス・クリエイター)」にて収録。レアリティはベリーレア。 タップキルやアンタップによる再攻撃を可能とする、進化ロスト・クルセイダー。 スペック 超鎧亜キングダム・ゲオルグ VR 光/水/闇文明 (6) 進化クリーチャー:ロスト・クルセイダー 9000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 進化-自分の多色クリーチャー1体の上に置く。 このクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンにある進化ではないクリーチャー1体をタップまたはアンタップしてもよい。(まず何を攻撃するか選んでから、タップまたはアンタップするクリーチャーを選ぶ) W・ブレイカー 進化元は種族指定では無く、多色クリーチャー1体の上に置くので進化元の範囲は広いと言えるが、なるべく色の合う多色カードを選びたい。 ブロッカーとして動くことができ、コスト軽減効果を持つ《電脳封魔マクスヴァル》などがオススメ。 そして要の能力はなかなか面白い効果となっており、任意で発動できるアタックトリガーで非進化クリーチャーを1体タップまたはアンタップさせられる。 テキストをちゃんと読めば分かるが、タップ対象にできるクリーチャーには敵味方関係ない。 ちなみにこのアタックトリガーは、攻撃対象の宣言後に効果を発動する。 進化クリーチャーは(つまりこのカード自身も)対象に出来ないが、非常に使い方が広い能力と言える。 単純に相手のブロッカーをタップして封じたり、相手のクリーチャーをタップキルさせる使い方も良い。 自分のクリーチャーをアンタップさせ、再び攻撃を仕掛ける方法もアリ。 基本的にコンボを狙いやすい能力と言える。下記は考えられる使い方の一例である。 タップ能力を二回起動させるor攻撃とタップ能力をそれぞれ一回ずつ使用 使う人がいるかは分からないが、自身の光臨持ちクリーチャーをタップさせ効果を起動を狙う これも使う人がいるかは分からないが、サイレントスキル持ちをタップさせて効果起動を早くさせる シールド焼却持ちを二回連続で攻撃させる 《黒神龍オドル・ニードル》などの強制攻撃で自爆を狙わせるクリーチャーをアンタップさせる これらの例以外にも、今後何らかの新たな組み合わせが生まれる可能性はある。 コンボデッキを使うのが好きな人には研究しがいのある能力と言えるだろう。 この能力の難点を挙げるならば、上記でも述べたように進化クリーチャーを対象に出来ない点か。 当然と言えば当然なのだが、二体このクリーチャーを並べても無限攻撃をすることはできない。 …しかし、この点に関しては解消できるカードがあるので下記で紹介する。 効果を抜きにしても、極神編の基準でのフィニッシャーとしてはそこまで悪くない性能である。 進化クリーチャーとしてはパワーもそこそこであり、W・ブレイカーなので攻撃力もある程度確保されている。 ファンデッキ止まりではあろうが、このカードを主力とした専用デッキの構築も考えられる。 相性の良いカード 日向草 UC 光文明 (5) クリーチャー:スターライト・ツリー 3000 ターボラッシュ(自分の他のクリーチャーがシールドをブレイクした後、そのターンが終わるまで、このクリーチャーは次のTR能力を得る) TR-このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかったとき、バトルゾーンにある、日向草以外の自分のクリーチャーをすべてアンタップする。 メタルコックのタイマー UC 火文明 (3) クリーチャー:ゼノパーツ 1000 このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。 TT-バトルゾーンにある、自分の他のクリーチャーを1体アンタップする。 味方クリーチャーをアンタップさせる効果を持つ連中。 キングダム・ゲオルグに無限攻撃を可能とさせるコンボパーツでもある。 これらのカードとゲオルグの効果が組み合わさり、お互いをアンタップさせる動きができるのだ。 ゲオルグはW・ブレイカーなので、単純計算で三回ほどの攻撃で相手に止めを刺す体制を作れる。 どちらのカードをゲオルグと組みあわせるかはプレイヤーの判断になってくる。 メタルコックのタイマーの方が、効果の発動のしやすさやコストの軽さ的には上。 一方で文明色やマナカーブ的な繋がり、除去耐性などの面では日向草の方が上回るか。 デュエル・マスターズ プレイス 超鎧亜キングダム・ゲオルグ SR 光/水/闇文明 (6) 進化クリーチャー:ロスト・クルセイダー 9000 進化-多色クリーチャー バトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーをすべてタップする。 攻撃する時、自分の他のクリーチャーをすべてアンタップする。 W・ブレイカー DMPP-08 第8弾「極神創世譚 -VIOLENCE FUSION-」にて収録。レアリティはスーパーレアに昇格したが、能力もそれに応じて変更された。 cipによる《ホーリー・スパーク》のような相手の全軍タップ能力が追加され、自軍の他のクリーチャー全員が起き上がるアンタップ能力となった。 アンタップさせる能力は進化クリーチャーにも適応可能となっており、例えば(現実的ではないが)《超竜バジュラ》などもアンタップさせられる。 一方でTCG版のような自軍のクリーチャーをわざとタップさせる小技は出来なくなっているが、そのような小技が必要になる場面は限定的なので影響力のある弱体化とは言いにくい。 強いて言えば、TCG版の効果ならば《悪魔聖霊バルホルス》などがいる場面で限定的に使えた可能性があるくらいか。 アンタップ効果の範囲が強烈になったため、フィニッシャーとしての破壊力がTCG版と比べて格段に上がっている。 cipで相手を全員タップさせるのでブロッカーをすり抜けることが可能であり、《光器ペトローバ》や《聖皇エール・ソニアス》などのアンタッチャブルも直接叩いて退けられる。 しかし余りに強力故に、環境で暴れ回ってしまった。その結果、これを重く見た運営によって2021/6/10付でナーフが実行された。 内容は以下の通り。 超鎧亜キングダム・ゲオルグ SR 光/水/闇文明 (6) 進化クリーチャー:ロスト・クルセイダー 9000 進化-多色クリーチャー バトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。 攻撃する時、自分の他のクリーチャー1体をアンタップする。 W・ブレイカー タップ、アンタップ効果共に一体のみとなり、選択式となった影響で前述した《ペトローバ》等のアンタッチャブルを叩く事は不可能になった。このナーフによって、大幅にフィニッシャーとしての爆発力は落ちたと言っていいだろう。 補足 フレーバーテキストは、キングダム・ゲオルグの嘆きとなっている。 彼が考えるには、神々の力による統治が真に正しい平和の姿と思っているらしい。 まあ、彼は神の使いであるロスト・クルセイダーなので、そういう考えを持っているのは当たり前だろう。 また、語りかけている相手は、極神編時期にゴッドに反乱を起こした闇文明の軍団相手にか。 一見すると、ゲオルグの語りは傲慢な思想を持つ敵役の台詞にも聞こえる。 しかし、先の不死鳥との戦いで荒れ果てた世界を修復していた時にゴッドは突然闇に襲われたのである。 しかも、戦いを挑む理由は自らの望む戦いが欲しいという物なので何とも言い難い……。 ゲオルグがこう嘆きたくなる理由も分かるかもしれない。 ちなみに、後の世で本当に神々(というかそれを従えるオラクル教団)が統治して平和を築きあげたが……。 実はキングダム・ゲオルグは自身の効果で自軍のクリーチャーをタップできるので、オラクルの専用能力である光臨とは能力自体の相性は実は良かったりする。 上手く組み合わせたデッキを作る難易度は高いが、背景ストーリーでは互いにゴッドの信者という点を考えると結構興味深い相性と言える。 狙ったというよりは偶然相性が良かっただけの可能性が高いが…。 Wiki篭りによる絶対の統治、それこそが真に正しき項目の姿である。それが、なぜわからん!――超鎧亜キングダム・ゲオルグ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 建て乙です。在りし日の我が切り札 -- 名無しさん (2015-11-05 09 07 20) 昔パックで当てた思い出が。懐かしい -- 名無しさん (2015-11-05 09 25 18) ゲオルグっていう独特の響きが凄い好き -- 名無しさん (2015-11-05 16 17 05) フレーバー見て思ったんだが、この人もしかしてヨミ様の前世? -- 名無しさん (2015-11-05 16 36 47) デュエプレ版は召喚時ホリスパぶっ放してアタック時に自分以外の全クリーチャーをアンタップ、つまり自分が二人いると無限アタック可能という頭おかしい性能に… -- 名無しさん (2021-02-18 23 09 03) ↑そして案の定ぶっ壊れるという…アガピトスのおかげで進化元の供給には困らんし何よりもタップキル性能が恐ろし過ぎる。ゲオルグにある程度耐性があるドリメ以外のビートダウンが息してない… -- 名無しさん (2021-03-07 11 23 13) デュエプレのこいつさ、雑に二体並べるだけで無限に攻撃できるしカチュアいる状態でこいつ出したら勝利確定と言っても過言ではないの本当に危なくないか…? -- 名無しさん (2021-04-04 04 52 26) 実際には、デッキの色を青白黒をベースにした上で多色クリーチャーを一定数以上必要とするからこいつが入る構築は限られる。おまけにST対策やアンタップ能力を活かす工夫も必要で考え無しに使っても見かけほどの突破力は無い。現に第四回大会のベスト8にゲオルグの姿は無かった。...ナーフ前のダイブリもこうやって実装が決まったんだろうか。 -- 名無しさん (2021-04-24 21 15 09) ナーフ後に彼の姿を見たものはいない… -- 名無しさん (2021-07-03 00 14 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/switchsoft/pages/2838.html
ドカポンUP! 夢幻のルーレット パッケージ版/ダウンロード版 ボードゲーム すごろく+RPG パーティー プレイ人数× 1 ~ 4 インターネット通信プレイ人数× 1 ~ 4 5,500円税込 1.7GB すごろく+RPG!? ボードゲームの決定版! RPG要素を含んだすごろくタイプのボードゲームとして多くの家庭用ゲーム機で好評いただいてきた『ドカポン』シリーズが、『うたわれるもの』の世界を舞台にして鮮やかに新登場! ステージやアイテム等全てが『うたわれるもの』の世界観に沿った仕様となっており、『うたわれるもの』シリーズのキャラクターがプレイアブルキャラクターとしてだけではなく、アドベンチャーパートでも数多く登場し、ストーリーを展開していきます。 メインストーリーがフルボイスで楽しめる「ストーリー」モードや、今まで同様に家にお友達同士集まって楽しんでいただける「オフラインマッチ」、そして今回『ドカポン』シリーズのコンシューマ版初となる「オンラインマッチ」が加わり、お友達のみならず、多くのユーザーの方と一緒にプレイしていただけます。 メーカー アクアプラス 対応言語 日本語 配信日 2020年12月10日 CERO A 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり 対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー, タッチスクリーン コントローラー1個(携帯モードの場合は本体)を順番に操作することで複数人プレイが楽しめます。 プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数 1〜4人 インターネット通信 1〜4人 これ初見だとうたわれるもののコラボとは気付きにくいよな -- 名無しさん (2020-12-06 16 07 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/498.html
キングダム ハーツ 358/2 Days 英題:Kingdom Hearts 358/2 Days 発売:2009年5月30日 ストーリー Preparing 概要 Preparing 登場ワールド 存在しなかった世界* トワイライトタウン アグラバー(原作:アラジン) ビーストキャッスル*(原作:美女と野獣) オリンポスコロシアム(原作:ヘラクレス) ハロウィンタウン(原作:ナイトメアー・ビフォア・クリスマス) ワンダーランド(原作:ふしぎの国のアリス) ネバーランド(原作:ピーター・パン) キャスト ロクサス ジェシー・マッカートニー 内山昂輝 アクセル クイントン・フリン 藤原啓治 シオン アリソン・ストーナー 内田莉紗 リク デビッド・ギャラガー 宮野真守 ナミネ ミーガン・ジェット・マーティン 中原郁 アンセム(ゼアノート*) リチャード・エプカー 大塚明夫 ディズ クリストファー・リー 若山弦蔵 ゼムナス ポール・セント・ピーター 若本規夫 シグバール ジェームズ・パトリック・スチュアート 大塚芳忠 ザルディン デビッド・ダイアン・フィッシャー 秋元羊介 ヴィクセン デレク・スティーヴン・プリンス 野沢那智 レクセウス デイヴ・ボート 立木文彦 ゼクシオン ヴィンセント・コラッツァ 石田彰 サイクス カーク・ソーントン 佐藤銀平 デミックス ライアン・オドノヒュー 鈴村健一 ルクソード ロビン・アットキン・ダウンズ 中田譲治 マールーシャ キース・ファーガソン 池田秀一 ラクシーヌ シャネル・ワークマン 宮村優子 ハイネ* - - ピンツ* - - オレット* - - ハートの女王 - - 白うさぎ - - ドアノブ - - チェシャ猫 - - トランプ兵 - - ティンカー・ベル - - フック船長 - - ミスター・スミー - - 野獣 - - ベル - - コグスワース - - ルミエール - - ヘラクレス - - フィル - - ジャック・スケリントン - - ゼロ - - ロック ジェス・ハーネル(ライブラリ音声) 園岡新太郎 ショック キャス・スーシー(ライブラリ音声) 土居裕子 バレル ジェフ・ベネット(ライブラリ音声) 松澤重雄 フィンケルスタイン博士 - - アラジン - - ジーニー - - ジャスミン - - アブー - - 魔法のじゅうたん - - モーグリ -(※ゲスト) - ミッキーマウス ウェイン・オルウィン 青柳隆志 ドナルドダック トニー・アンセルモ 山寺宏一 グーフィー ビル・ファーマー 島香裕 ピート ジム・カミングス(ライブラリ音声) 大平透 カイリ アリソン・ストーナー 内田莉紗 ソラ ハーレイ・ジョエル・オスメント 入野自由 ※アーカイブ:前作『キングダム ハーツII』(2005年)の流用。ノンクレジット。 HD版新録キャスト ロクサス ジェシー・マッカートニー 内山昂輝 アクセル クイントン・フリン 藤原啓治 シオン アリソン・ストーナー 内田莉紗 リク デビッド・ギャラガー 宮野真守 アンセム(ゼアノート*) リチャード・エプカー 大塚明夫 ディズ コーリー・バートン 若山弦蔵 ゼムナス ポール・セント・ピーター 若本規夫 シグバール ジェームズ・パトリック・スチュアート 大塚芳忠 ザルディン デビッド・ダイアン・フィッシャー 秋元羊介 サイクス カーク・ソーントン 佐藤銀平 デミックス ライアン・オドノヒュー 鈴村健一 ミッキーマウス ブレット・アイワン 青柳隆志 用語集 オブジェクト キーブレード パオプの実 約束のお守り 闇へと通じる鍵穴 キングダムハーツ ロケーション 存在しなかった世界* トワイライトタウン アグラバー ビーストキャッスル* オリンポスコロシアム ハロウィンタウン ワンダーランド ネバーランド デスティニーアイランド 忘却の城 闇の世界 種族 ハートレス ノーバディ*
https://w.atwiki.jp/game_staff/pages/887.html
キングダム ハーツIII 対応機種 PS4/Xbox One(日本国内ではダウンロード版のみ) 発売日 2019年1月25日(日本)、2019年1月29日(全世界) 開発 スクウェア・エニックス 発売 スクウェア・エニックス DIRECTOR + CONCEPT DESIGN + STORY 野村哲也 / Tetsuya Nomura CO-DIRECTOR 安江泰 / Tai Yasue LEAD PROGRAMMERS 後藤保 / Tamotsu Goto 中道雅史 / Masashi Nakamichi 中健吾 / Kengo Naka TECHNICAL DIRECTOR 磯脇隆 / Takashi Isowaki BATTLE DIRECTOR 柴田伯一 / Tomokazu Shibata SCENARIO+CUTSCENE DIRECTOR 岡勝 / Masaru Oka IN-GAME CINEMATIC DIRECTOR 松浦未知雄 / Michio Matsuura MAP DIRECTOR 宮崎要 / Yoh Miyazaki LEVEL DIRECTOR 大野和貴 / Kazuki Oono ART DIRECTORS ENVIRONMENT 斎藤栄治 / Eiji Saito 近藤希予志 / Kiyoshi Kondo 宮嶋純一 / Junichi Miyajima 木村洋一 / Youichi Kimura 大谷正樹 / Masaki Otani ANIMATION DIRECTOR 浜田康司 / Koji Hamada 品川宗則 / Munenori Shinagawa 井上功司 / Koji Inoue ART DIRECTORS CHARACTER 山崎透 / Toru Yamazaki 板井崇 / Takashi Itai ART DIRECTOR VFX 尾西泰彦 / Yasuhiko Onishi 大野茂幸 / Shigeyuki Oono ART DIRECTOR INTERFACE 真田直美 / Naomi Sanada ART DIRECTOR 2D CHARACTER 塚田大悟 / Daigo Tsukada ANIMATION SUPERVISOR 神藤辰也 / Tatsuya Kando MUSIC 下村陽子 / Yoko Shimomura 石元丈晴 / Takeharu Ishimoto THRILL Inc. 関戸剛 / Tsuyoshi Sekito DIALOGUE EDITOR 須賀麻子 / Asako Suga SOUND DIRECTOR 廣瀬裕貴 / Yuki Hirose MUSIC SUPERVISOR 河盛慶次 / Keiji Kawamori MARKETING PR LEAD PLANNERS 和田明子 / Akiko Wada 大日方可功子 / Kakuko Obinata EXECUTIVE PRODUCER 橋本真司 / Shinji Hashimoto PRODUCER 西理江 / Rie Nishi THEME SONG 宇多田ヒカル / Hikaru Utada
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4133.html
本記事では『キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ』とそのリメイクである『Re チェイン オブ メモリーズ』、リマスター版『HD 1.5 リミックス』を紹介しています。(判定はいずれも「良作」) キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ ストーリー 概要 システム・要素 「カード」が中核をなすシステム 「逆再生」の物語―reverse/Re birth 評価点 問題点 総評 余談 キングダム ハーツ Re チェイン オブ メモリーズ 概要(Re ) 変更・追加点 評価点(Re ) 問題点(Re ) 総評(Re ) キングダム ハーツ HD 1.5 リミックス 概要(HD) 特徴(HD) 評価点(HD) 問題点(HD) 総評(HD) キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ 【きんぐだむ はーつ ちぇいん おぶ めもりーず】 ジャンル アクションRPG 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 256MbitROMカートリッジ 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 スクウェア・エニックスジュピター 発売日 通常版 2004年11月11日『I・II』同梱 2005年12月22日 定価 通常版 6,279円GBASP同梱版 16,080円『I・II』同梱 16,989円 プレイ人数 1人(~2人※通信対戦時) レーティング CERO 全年齢対象 廉価版 アルティメットヒッツ2006年3月9日/3,300円 判定 良作 キングダム ハーツシリーズ ストーリー 前作のエンディング直後からストーリーは始まる。 王様の言葉を胸に、長くどこまでも続く草原の道を進む。 その夜、行き着いた十字路。ソラは十字路の中央に立ち、夜空を見上げ、今は離ればなれになってしまった友と、残してきた人を思う。彼の長い旅の終わりは、その友と元の場所に帰ることだった。月照らす1本の道の先、遠くの闇から男が歩いてくる。 「お前に必要なものが、この先にある」 「それを手に入れるには、大切な何かを失うことになる」 男がソラの前から消える時、そこには1本の道しか無くなっていた。謎の少女が描く城。それはソラ達が向かった城だった。城の中には虚無が広がり、記録の欠片がカードとして散在し、欠片を紡ぐ戦いはらせんの如く異空の階層を登っていく。交錯する"機関"の思惑と、光と闇の力に翻弄されるソラたち。ソラ達は何を得て、そして何を失うのか…… (公式サイトより引用) 概要 外伝作品ではなく、シリーズ2作目に当たるソフトである。『キングダム ハーツII』の前に起こった、「忘却の城」での出来事を描く。 前作とは打って変わって携帯機のゲームボーイアドバンスで、なおかつ2Dアクションゲームで発売されたため、ファンからは驚かれた。 ディレクターの野村氏いわく「『KH』をGBAで遊びたいという意見が予想以上に多く、実際の子供たちの声が制作のきっかけとなった」とのこと。 当時の定価はGBAソフトにしては1,000円ほど高かった。大容量カセットやディズニーの版権など相まって高くついたのかもしれない。 システム・要素 「カード」が中核をなすシステム 戦闘はカードゲーム的な要素が絡んだ2Dアクション。今となってみればシリーズ中異色作としての側面も。下で簡単に説明する。 Aで攻撃、またはL+R同時押しでカードを3枚までストック。条件を満たせばストック技が使える。 使ったカードはリロードすることで戻ってくるが、1枚目にストックしたカードはデッキをリロードしても戻ってこない。 戦闘で用いるデッキにはCP(キャパシティー、一般的なゲームでいうコスト)が存在し、強いカードほどCPの容量を食うので他のカードの量が少なくなってしまう。 カードの順番も「このストック技が使いやすいように」「0が素早く出せるように(0の有用性は後述)」といって目的に応じて変えられるため、デッキの戦略性が実に高い。 プレミアカードと呼ばれるカードは、CPを半分しか使わなくて済む。だが、普通に使うと使い捨てのカードになってしまう。つまり、ストック専用のカードとして割り切ることができるカードである。 敵も味方も、赤・青・緑・黒の4色に分かれたカードを使い、黒以外は0~9の数字が振り分けられている。 数字が大きい方が強く(最大で3*9=27、ストック技の数字は3枚のカードの合計なので)、相手と出したタイミングがかぶったら弱い方の攻撃を阻止(カードブレイク)出来る。 0のカードは「先に出せば最弱、後出しなら最強」という極端な性能を持つ。上手く使えば相手のチャンスを潰し、自分のチャンスを生み出せる。 カード概要 赤 :キーブレードによる基本攻撃。CPが低く、ストック技が多いのが特徴。それぞれで突きやフィニッシュの威力など、細かく差別化を図っている。 青 :ファイア、ケアルなどの魔法、シンバ、クラウドなどの召喚魔法。CPが高い分、ストック技では絶大な威力を発揮する。 緑 :ポーションなどのアイテム、ドナルド&グーフィー、アラジンなどのフレンドカード。1回の戦闘で使えるのは1度限り。黒:エネミーカード。回数、時間の条件つきで特殊な能力を付与することができる。上記の3色のカードとは別のデッキに入っている。 城での行動も戦闘用とは異なり、マップカードに基づいて行われる。 マップカードはハートレス(敵、ザコ敵)との戦闘後に手に入る。赤・青・緑・黄色(ストーリー進行上で必ず手に入る、言わばカギとなる存在)の4種。 カード概要(2) 赤 :ルームに出現するハートレスの量を増減させたり、強さを調整することができる 青 :ルームそのものに変化を与え、セーブポイントやモーグリショップを出現させられる。 緑 :攻撃力やカードの数字など、戦闘中に力を発揮する。 黄 :ストーリー上必ず通る道のカギ。ごくまれに敵が落とす黄色のカードは、レアアイテムのある扉を開けるのに必要。 ルームクリエイション 部屋を移動するとき扉をキーブレードで叩くと、クリエイションの画面に移る。 ここでも、0のカードは1~9の代わり、トランプで例えるならジョーカー(ワイルドカード)として扱われる。 「5以上の赤カード」「カードの合計が30」などの条件を満たせばルームクリエイションが出来、次の部屋に進める。 上記のように変則的な条件が多いので、必ずしも0が万能という訳ではない。 「逆再生」の物語―reverse/Re birth ソラが主人公となる本編クリア後は、忘却の城で本編と並行して進んでいた出来事を描く[reverse/Re birth]が遊べる。 こちらではソラの親友のリクを主人公とし、1階から最上階を目指す本編とは対照的に、地下の最下層から1階を目指す内容となっている。 デッキが固定され、専用カード「ソウルイーター」のみとなり、使えるフレンドカードも限られている。戦闘中は残ったカードを確認して戦略を立てることが重要となる。 相手へのカードブレイクを続けるとDモードに変身し、攻撃力が驚異的に上昇する。破壊力抜群のストック技が使えるのはこのときのみ。 『CoM』終了後のリクの動向は『II』オープニングまで1年もの間があるが、後に『キングダム ハーツ 358/2 Days』(以下、『Days』)で補完される。 評価点 ストーリー XIII機関との戦いを経て、相対する光と闇、そして友情への、2人の主人公の向き合い方を描く。 2人の物語が重なり合うことで、感動をより強く感じることができる。『II』への期待を膨らませるEDであり、次回作を望む声がいっそう強くなった。 前作はシルエットだけの登場だった「王様(*1)」もリクの心の支えとして活躍する。 今作が初めてのKHでもジミニーメモなどを見れば過去の行動は把握できる。 なんとGBAの作品ながら 3Dポリゴンのムービーが挿入されていて、EDもいつも通り宇多田ヒカルによる「光」がフルで流れる。 OPからいきなりムービー。GBAの作品では類を見ない演出である。 流石にムービーにボイスは入っていないが、戦闘中の声程度は入っている。「この位の方がゲーム進行のテンポが良い」という意見もある。 ゲームシステム GBAゆえのハード性能の制限と2Dグラフィックという中で、KHのバトルを味わえるように上手く調整されている。 相手より大きい数字のカードを使って立ち回るという、シリーズでは異色の頭脳戦が持ち味となっている。その一方で、ストック技を発動した派手な攻撃も多数用意されている。さらには高い数字でのゴリ押し戦法を抑制する「0」のカードもあったりと、頭脳戦と爽快なバトルとがいい塩梅で組み合わされている。 数字の大小というコンセプトも直感的で分かりやすく、最初こそ面食らうが少し慣れれば誰でもプレイできるような作りになっている。 ハード性能の制限を上手く組み込めており、それが本作のゲーム性を高度に作り上げている。カードバトルにより、「同時に多数の敵を表示させる」一方で「1キャラずつしか同時に行動できないことへの理由付けを行う」という相反する要素を両立し、更にそれを活かしたゲームバランスが構築されている。 ドットのグラフィックも非常に綺麗。他のGBA作品、そしてSFC時代のドットからの進化が十分に表れている。 顔グラフィックで描かれる豊かな表情はディズニーのキャラと大変よく合う。戦闘中のソラの細かい動きやハートレスの奇怪な動きまでしっかり表現。 本作はCGモデルやモーションを参考素材として用意してからドット絵を起こしており、派手なアクションやチェーンの動きまで細かく描かれている。このCGモデルはソフト内のムービーシーンでは使われていない新キャラも含めて作られているほど。 これら敵キャラのモデルは、後に『キングダム ハーツII ファイナル ミックス+』(KHIIFM+)にての再現データや下述する本作のリメイクで日の目を見る。 BGMの評価も高い。 「The 13th struggle」「Graceful Assassin」など、ボス戦の曲なのに優雅で緊張感のある曲調がファンの心を捉えている。 『I』のディズニー世界の曲も音源に合わせてアレンジしてあり、限られた音源で作られた曲はゲーム音楽らしさもあり原曲とは違った趣がある。音源が貧弱とされるGBAで可能な限り『I』の原曲からアレンジを果たしており、完成度は非常に高い。そのうえでちゃんと少ないながらボイスも収録されており、サウンド関係はGBAのゲームソフトでも屈指の完成度。 しかしGBA音源準拠のサウンドトラックは発売されておらず(販売されているものはすべて下述にある『Re 』でリメイクされたもの)、ファンからも悔やまれている。 ボリュームが多いため、携帯機のRPGと言えど30~40時間程度遊ぶことができる。 難易度も序盤は簡単だが後半はかなり手ごわい、歯ごたえのある戦闘が楽しめる。 そんな一見とっつきにくい戦闘も、動きやすく、分かりやすいと好評。カードのシステムも相まって戦略性も中々。 特に、前作のアクションで3D酔い地獄を見たプレイヤーからは2Dの受けは非常に良かった。 問題点 ストーリーが長い分ゲームとして充実してはいるが、クリアしてもやりこみ要素の類のものは一切ない。出来るのはカード集めと通信対戦程度…。 カードゲームという性質上、デッキ作りとバトルしかやる事が無いので、本編のような多様な楽しみ方は出来ない。バトルに飽きると進めるのが面倒になりがち。 評価は決して悪くないのだが、「忘却の城」という設定上生まれてしまった問題もある。 つまるところ第1作で既に冒険してきたワールドを周る。各ストーリーは短いとは言え、あえて前作と展開をなぞらせているものが多いため、途中でダレやすい。 一応、ワンダーランドでは「ふしぎの国のアリス」のアリスと一時的に行動をともにしたり、「ピノキオ」の舞台モンストロや「ピーター・パン」の舞台ネバーランドでは前作では薄めだった原作に沿った展開(*2)があったりと、なんとか差別化しようとしている様子はうかがえる。 システムの関係で、どのワールドもやる事はほとんど同じなので、これもダレやすい一因。 サブイベントやミニゲームもほとんどなく、基本進行は1本道。どの順番でワールドカードを使うかによって進行順序は変わるが、メインシナリオに変化は一切ない。 クリアしてしまったワールドでは、現地のキャラクターと再会できなくなる。フレンドカードとして登場するキャラは別だが、それ以外のキャラはシナリオイベントでしか登場しないため。せっかく細かく描き込まれているのにもったいない。 クリア済みワールドに再訪しても、「未知なる宝のキーカード」で未回収のアイテムをゲットするぐらいしかやることがないため、レベリングなどの理由がなければほぼ戻る必要性はない。メインシナリオこそそれなりの密度だが、それ以外の部分が非常に淡々としている印象。 リク編も賛否が分かれる。 彼の並行するストーリーがあることで、本編と『II』のストーリーが引き立つのは先述したとおり。 その一方、固定されたデッキで戦うので、これが苦痛で面白くないと感じるプレイヤーも多かった。 また、彼の立場上仕方ないのだが、メインストーリー以外は特にイベントも無く、各ワールドは淡々と戦って進むだけ。ディズニーキャラとの交流や敵との会話も無いので味気ない。リク視点で本当の意味でディズニーワールドを回れるのは『ドリーム ドロップ ディスタンス』までお預けとなる。 ゲームバランス・システム関連 全体的な操作量が多く、放っておくととボスだけでなくザコ敵にまで乱舞されて詰む。カードを選びつつ主人公を回避させたり攻撃したりしなければならないため、アクションとしての難易度はかなり高い。ストックシステムがそれをピーキーなほどに上げている。 難易度は固定であり、しかも従来のスタンダードに比べると高い。 アクションとはいえカードゲームなので、カードが揃うまでが非常に苦しい展開になる。 特に2番目のワールドにオリンポスコロシアムを選んでしまった場合が顕著で、道中にボスが2体もいる上に両方がデッキ持ちのため初期状態に近いデッキでは対応が非常に難しい。 回避策としてセーブ地点から異なるワールドを選び直すか、誤ってオリンポスコロシアムを選んだとしても敢えてハートレスと戦いカードを集める余地はある。 GBA版では、実はマップを切り替えるだけでギミックから出現するプライズが復活する。そのため敵を全て倒したマップを往復してモーグリポイントを集め、モーグリルームを作ってカードパックを買うだけで一気にカードが集められる。ただしモーグリルームを作るためには、ある程度はハートレス戦をこなす必要はある。 歯ごたえがあり、クリア後の達成感はひとしおではあるが、ゲームをエンディングまでサクサクとこなしていきたいプレイヤーからは不満があがった。 雑魚相手には強い数字やストック技を、ボスには0を使えばほとんどの戦闘が有利になるため、前作同様連打ゲーと言われることもある。 ただし、0のカードでブレイクする、されたときには大きな隙ができるため一概にそう言い切ることはできない。 マップクリエイションの際、お目当てのマップカードが出るまで延々と雑魚敵を狩り続けることとなる。そのため必要以上にレベルが上がり過ぎてしまう可能性がある。 カードデッキの操作が一部やりにくい。特に「2つのカード間に新しいカードを入れる」という操作が困難。 実は同じカードの上で2回決定ボタンを押すとそのカードを押して隙間を作ることができる。同じようにカードがない部分(カードを抜いた際の隙間等)ですると、今度はその隙間を埋めることも可能。知っておくと、とても構築がやりやすくなる。ただし、隙間は選択したカードの前にできることに注意。 ゲームボーイアドバンスならではの問題 やはり音質はどうしてもPS2には劣る。仕方のないことではあるが、音楽の評価が高いだけに惜しまれる。 L+R同時押しや方向キー2回押し(ドッジロール、緊急回避技)など、ボタンが少ないため暴発もしやすく、咄嗟にはやりにくい操作がある。 総評 次回作への期待を持たせるには十分、そして今作単体で見てもシリーズ内、GBAソフト、アクションRPGの中でも遜色ない出来。 しかし、カードを全面に押し出したシステムは慣れるのに時間がかかる。「システムを理解し、自分で深く考えるともっと面白い」ゲームである。 「アクションなのに頭使うの面倒くさい!」と言う人にはあまり勧められない。 余談 前作のワールドを一通り回ることができるが、その中で唯一 「ターザン」のワールド だけ存在しない。本作以降のシリーズにも登場していない。 スクエニ側からもディズニー側からも明確な回答は無いが、これは版権が理由と推察される。元々「ターザン」はアメリカの作家であるエドガー・ライス・バローズ氏の小説の登場人物である。 そのため版権はディズニーだけでなく、エドガー氏の著作権を管理するエドガー・ライス・バローズ社にも権利がある。 本作、そして『II』において重要な敵キャラ「XIII機関」のボイスは、ある1人を除いてスクエニ社員が声を当てている。(しかも たった2人 。) 気になる人のために紹介しておくと、2人は神藤辰也(シリーズのモーションディレクターおよび下記の『すばせか』ディレクター)と片山理恵子(宣伝担当。FF音楽ツアーの司会も担当している)。 ちなみにその1人は『II』のストーリーにも積極的に絡む人物である。彼の扱いだけはすでに別格扱いだったのだろうか。 後に、ジュピターは再びスクエニとDSで同ジャンルのゲーム『すばらしきこのせかい』を制作することとなる。 類似点と言えばこちらも「カード」を用いたバトルシステムであり、2画面を並行して見ながら頭を使いつつ忙しなく操作をするゲーム性となっている。詳細は当該記事を参照されたし。 キングダム ハーツ Re チェイン オブ メモリーズ 【きんぐだむ はーつ り ちぇいん おぶ めもりーず】 ジャンル アクションRPG 対応機種 プレイステーション2 発売・開発元 スクウェア・エニックス 発売日 2007年3月29日 定価 7,980円 プレイ人数 1人 判定 良作 廉価版 アルティメットヒッツ2008年6月26日/2,940円 備考 『KHII FM+』にのみ同梱 概要(Re ) 本作の3Dリメイク版。国内では『キングダム ハーツII ファイナル ミックス+』(KHIIFM+)の追加特典として同梱された(上のパッケージ画像は海外版のもの)。 海外に売るのはリメイクの都合上先送りになってしまっていたが、その後単品での発売が決定。 開発を担当したのは『武蔵伝』などを制作していたスクエニ大阪チーム。本作以後もシリーズに深くかかわる事になる。 元々はGBAそのままの単なる移植を想定していたが、「3D化」「カメラを動かしたい」などと規模が大きくなり、このようなリメイクが実現した。 変更・追加点 3Dリメイクされ、従来と変わらぬグラフィックのクオリティになった。 難易度が固定ではなく、ビギナー、スタンダード、プラウドの3段階のモードから選択できるように。 劇中のムービーも大量に増加。豪華声優陣による日本語ボイス付き。 各ワールド内のイベントはボイスの無いテキスト送り形式だが、メインストーリーのイベントは本編同様のフルボイスのムービー形式である。 クリア後はシアターモードでいつでも再生可能である。 ボイスが収録されることによりGBA版から細かい言い回しが変更されており、『KH2』とのリンクを強めたり、セリフを短縮しつつよりわかりやすい表現に変更されている。 コントローラーのボタン数増加に伴い、各ボタンにはショートカットなどの機能が割り当てられている。 これにより、戦闘時の操作性が向上した。 マップカード及びルームの追加 これによりルームクリエイションが容易に行えるようになり、ノルマを満たすために必要なマップカードが入手できずに長時間進行がストップする、ということがまず起こらなくなった。 ルーレットルームでは、戦闘後に取得するマップカードをルーレットの目押しで決めるある程度任意で選べる。 稀に入手できる「ランダムジョーカー」は、ルーム作成時のあらゆるノルマをクリアできる。 ストック技の大幅追加、主にフレンドカード関連の技が増えた。 ストック技の一部仕様変更。攻撃行動に△ボタンを使用する。 KH2とは違い、タイミング良くボタンを押して使うものも。適当に連打するなどしてタイミングを間違えると威力が落ちたり、技によってはその時点で終了するものなどがある。 GBA版と異なり、1回プライズを出現させたギミックからはマップを切り替えても再度プライズが出現しなくなった。 新たなイベント戦の追加。特にリク編でのみ戦えるXIII機関の1人「ゼクシオン」はGBA版では会話シーンのみでの登場で実際に戦えなかったので話題を呼んだ。 非戦闘時のマップ移動中でもドッジロールなどの移動用アクションが使えるようになった。 リク編のバトルに新システム「カードデュエル」が追加。 同梱の『KH2FM』との連動要素 メモリーカード内にKH2FMをクリアしたセーブデータがあれば、『KH2FM』に登場するキーブレードのアタックカードや、全てのXIII機関メンバーのエネミーカードが入手できるようになる。 本作をクリアしたセーブデータがあれば、『KH2FM』のシアターモードにて日本語音声のムービーを再生できる。 評価点(Re ) ハードスペックの向上と3D化により操作性は改善。ほぼ『KHFM』と同じ感覚で動かすことができる。 怯み関連のシステムが調整され、人型のボスとの戦闘中にガードブレイクされることが少なくなった。操作性の改善も相まって、全体的な難易度は下がったと言える。 問題点(Re ) モーションがやや硬い。 これまでと比べ、新たに操作キャラとなったリクやCOMからの新キャラ達のプレイアブルシーンの動きが直線的で硬い印象を受ける。 制作チームの違いゆえだろうが、どちらかというと従来までが段違いに良いモーションだったのであり、本作のモーションの出来が悪い訳ではなく十分に良い水準である。 イベントシーンの画質が若干ぼけてしまっている。『II』と比較すればその差は歴然。 これはイベントシーンがプリレンダのムービーとして再生している処理を施してあることが原因。 大阪チーム制作だがイベントシーンのみ従来のチームが担当しており、別々に作った物を合わせた為このようになっている。 非戦闘時のロックオンが少々不便。オブジェクトを優先して自動ロックオンしてしまうため、敵シンボルへの先制攻撃に失敗してしまうことが多発する。 追加エネミーカードがぶっ壊れている。『IIFM』のクリアが前提となるものが多いが、その代わりクリアデータさえあれば本編クリア前にも入手可能な割に凶悪な性能のものが多い。 ほとんどの攻撃魔法を強化できるシグバールの「ショットチャージ」や、名前に反してブリザド系魔法も強化でき、効果時間も長いデミックスの「ウォーターチャージ」も大概だが、ザルディンの「エアロガード」が「3回ダメージを喰らうまで強力な攻撃判定を纏い続ける」というゲームシステムを根本から否定しかねない壊れ性能。特に人型のボスに背後から接触すると、問答無用で怯ませ続けてハメ殺せてしまう。 追加エネミーカードはほとんどが「全属性ダメージ半減」という強力な耐性を持っているのも強力。 また、結構な確率で操作不能になる不具合がある。BGMがおかしくなり始めたら発生の合図。 総評(Re ) 大きな問題点も原作の魅力を削いでしまった点も無く、3Dと2Dの好みこそあれど十分に良リメイクの類に当たると言える。 キングダム ハーツ HD 1.5 リミックス 【きんぐだむ はーつ えいちでぃー わんぽいんとふぁいぶ りみっくす】 ジャンル アクションRPG 対応機種 プレイステーション3プレイステーション4Xbox OneWindows(Epic Games)Nintendo Switch 発売・開発元 スクウェア・エニックス 発売日 【PS3】2013年3月14日【PS4】2017年3月9日【One】2020年2月18日【Epic】2021年3月30日【Switch】2022年2月10日 価格(税込) 【PS3】6,648円【PS4/One/Epic】7,480円【Switch】5,280円 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 概要(HD) 『Re チェイン オブ メモリーズ』をベースにしたHDリマスター移植版。 『KHFM』『Days』と同時収録している。『Days』は映像のみ。 PS4以降の移植作品は、『1.5』と『2.5』の内容がワンパッケージとなった『キングダムハーツ HD 1.5+2.5 リミックス』として発売されている。Switch版はクラウド上で動作する『Cloud Version』としての提供。 初回特典として『キングダム ハーツ χ』で使用可能なシリアルコードが付属していた。ゲームをクリアするとPS3用のカスタムテーマが手に入る。 特徴(HD) 主要キャラクターのCGをフルリメイクしグラフィックが向上。一部のポリゴンモデルは『3D』のものに差し替えられている。1080p出力に対応。 サウンドが5.1chサラウンドに対応。音楽の一部曲を楽器演奏による生音に差し換えて再録している。 同時収録タイトルの変更にともない『KH2FM』のクリアデータがあると入手できた隠しカードが『Days』のデータと連動に変更された。 これにともない、一部のアタックカードが『Days』に登場する武器に変わっている。以下の通り。 オリンポスコロシアム:モノクローム → トータルエクリプス ネバーランド:フォローザウィンド → ミッドナイトロアー トラヴァースタウン:ヒドゥンドラゴン → ヘレティックフレア デスティニーアイランド:フォトンデバッガー → めぐりあう二人 ゲームバランスの一部調整。 ストック技を覚えるレベルが変更された。ラストアルカナムがLv37→42、ラグナロクがLv47→52に。 リク編で使える「ホーリーバースト」の効果時間が短縮され弱体化した。 評価点(HD) 一部調整があったものの、基本的にはPS2版と同じ感覚で遊ぶことができる。 問題点(HD) PS2版にあったムービーのぼやけは改善されたが、今度はムービーでキャラが激しく動くシーンで画質が乱れることが。特にリク編で顕著。 総評(HD) 基本的には『Re 』を手堅く移植した作品となっている。 音源やグラフィックがリニューアルされているため、HD機でプレイするなら本作一択となる。
https://w.atwiki.jp/cookierunkingdom/pages/16.html
概要 クッキーラン:キングダムではリセマラが可能です。 所要時間 約10分 挑戦回数 最低10連+ダイヤクーポンがあればその分 再インストール 必要なし アカウント連携 必要なし 方法 *